数珠は千葉の仏式の葬儀の際に欠かせない仏具のひとつです。直置きしない、房を真下にして持つなどマナーを守って使用しましょう。

千葉で葬儀前に行うしきたり「末期の水」と「死化粧」とは

by admin01

千葉で葬儀を執り行う前、つまり故人が亡くなったあとすぐに行うしきたりがあることをご存知ですか?

今回は末期の水と死化粧について詳しく解説します。

▽末期の水のとり方

故人と血縁の濃い順に、故人の口元を湿らせる末期の水という風習があります。

これは死に水とも呼ばれ、死者が生き返ることを願う気持ちとあの世で渇きに苦しまないようにという願いを込めた、死者を弔うしきたりです。

割り箸の先に脱脂綿とガーゼを巻きつけて糸で縛ったものを茶碗に入れた水に浸し、故人の唇を湿らせます。

近年では病院で亡くなる人が多いため、看護師が準備をしてくれることが多いようです。

《ご参考ください》https://www.kaigonohonne.com/news/article/882

▽千葉で葬儀の前に行う死化粧とは

故人の最後の姿を清らかにするために、遺体を清める湯灌と死化粧が施されます。

湯灌はガーゼや脱脂綿をアルコールに浸して体を拭く清拭が一般的です。

この処置は故人が病院で亡くなった場合は看護師が、自宅で亡くなったときは葬儀社が行います。

死化粧は髪を整えて、男性ならひげを剃り、女性なら薄化粧をして紅を引きます。

ただし、死者に刃物を立てることを嫌がったり、死化粧そのものを行わない風習の地域があったりもします。

▽現代の湯灌や死化粧

最近では湯灌や死化粧を専門に行う業者や葬儀社が増えてきました。

また、病院によっては死化粧をエンゼルケアと呼び看護師が行なってくれるところもあるようです。

ただし、亡くなったときの状況や病気によっては湯灌や死化粧ができないケースがあるので確認してみましょう。


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